*講演やトークゲストも承ります*

 

*11/23、新宿イベントにて対談

11月23日(土祝)17時~、NPO法人ピルコンさんの
ワークショップイベントにお招きいただき、
代表の染矢明日香さんと対談して、
「オトナ婚です、わたしたち」についてお話してきました。
20名ほどの参加者のみなさんのお話もとても興味深く、
あっという間の2時間半でした!(´-`)

*当日の様子* → イベントレポート(ピルコンさんブログ)

 

*アンケートでいただいた感想*

● 型にとらわれない恋愛の形をたくさん知ることができ、自分の中のステレオタイプな考え方に気づくことができたのがすごく良かったです。(20代女性)
● 大塚さんのお話がとてもよかったです。「頭が固いからこんな本を書いたんです」というお言葉がすてき。(20代女性)

● 私も、いわゆる「フツー」の関係性だからこそ、それに甘えず関係維持の努力を怠ってはいけないっていうのにすっごく共感しました!(20代女性)

● 結婚、男、女、何なのか、コツは何なのかを探ろうとしていた自分に気づいた。大事なのは、相手ときちんと向き合うことで、全て人それぞれ、決めつけてはつらいなと分かった。(20代女性)

 

 

*7/21、gossipにて「オトわた座談会」

7月21日(日)13~15時、表参道のgossipカフェにて、

「オトナ婚です、わたしたち座談会」を行います。 

 

本に登場してくれたみなさんと、会場のみなさんと、

あんな話、こんな話で、盛り上がる予定です。

 

<おおまかなプログラム>

パート1 入籍・苗字のこと

 奈良崎さん(じゃんけん妻氏婚)

 竹本さん(子連れ初婚)

 Sさん(事実婚)

 

パート2 同性婚のこと

 小野さん(女女婚)

 アッサムさん(小野さんパートナー)

 

パート3 パートナーとのセックスの問題

 うえみさん(浮気容認婚)

 Kさん(アンチセックスレス派)

 ゲスト・小林 蒔生さん/「夫婦の性と愛を考える会」代表

 

チケットは、1ドリンク付き1500円。

ご興味ある方はぜひ、“問い合わせ”ページ、

もしくはFacebookからお申し込みください。

 

みなさまにお目にかかれることを、

楽しみにしております! ψ(゜∇゜)ψ

 

 

参加した方からのご感想

以下、座談会その1に参加された方からいただいた感想を、一部ご紹介させていただきます。

 

★えびたまさんご感想
 →ブログ乱読美容方程式「オトナ婚座談会」

 

★Dさんご感想 ~ツイートより
 先週末は「オトナ婚です、わたしたち」の座談会に参加。本に登場した女性たち(子連れ初婚、事実婚、同性婚、浮気容認婚、アンチセックスレス派etc)の方々のお話を聞いた。自分の将来を考える上で、同性婚の話が聞けたら良いなーぐらいの軽い気持ちで参加したけど、とても濃ゆい2時間だった。

 名前のこと、役割のこと、セックスのこととか、ヘテロの人たちもパートナーシップについて相当悩んでるなんだな。それは同じだよなーと思った。

 「この本に登場する女性たちってほんとめんどくさいのに、どうしてそんな人を選ぶ男性がいるんだろう?」という疑問が出て共感した。でも一番めんどくさいのは登壇した女性たち自身だろうなーと。普通つい流してしまうところを流さないからこそ、それだけの語る言葉があるんだろうなー

 別にすべての人たちが、120%納得するまでパートナーシップについて考えるべきだとは思わないし、自分もそこまで突き詰めたいと思わないかな、というのが正直なところ。でもそれについて悩んだ時に、話せる場があるっていうのは大事ですよね(というベタな結論に自分は落ち着きました)

★Kさんご感想
 
直接、目の前で語ってもらうとやっぱり本だけでは伝わらないことを感じれました。他の場で聞けないようだったのでとてもおもしろかったです。

 座談会の雰囲気もほんわかしてしてよかったです。

 結婚に対する周囲の反応は同性カップルとわずです。実際にどんな言葉がかけられるのか、事実婚状態であることを法律婚している親はどんな気持ちで受け止めているのかとか、気になります。

★Mさんご感想

 様々な立ち位置の人が集結するってこと自体が画期的だと思いました。本来なら意見が衝突して収集がつかなくなってもいいところだと思うのに、「オトナ婚」というポジティブなコピーがこの一見、収集がつかなくなるような形態の人たちを引き寄せることに成功したのでしょうね。素晴らしいです。
 マイクが小さくて少し聞こえ難かったのはちょっと残念でした。
 あとは、参加者も自身の立ち位置から発言していいものか、躊躇する部分もあったかもしれないなと感じましたから、参加者自身もカミングアウト?出来るような仕掛けが何かあったら、もっと和んだのかなあ、なんて思いました。たぶん終わった後のほうが本番、的なノリだったのかなあとか。一旦内輪で出てしまったのが惜しまれました(笑)

 そういう意味では、最初からワールドカフェに類似したスタイルでもいいのかなあとか。数人のテーブルを複数作って、持ち時間を決めて、席をシャッフルするような。自分のところ(A-Step)でやろうと思ってたりしましたが、今回のような濃いメンバーでやったら、とっても深いものが出てきそうな気がします。

 

『オトナ婚です、わたしたち』

大塚玲子著 本体1500円+税

2013年2月、太郎次郎社エディタスより発売

特別寄稿・中村うさぎさん

出版社サイト / 版元ドットコム / Amazon